参議選が近いですね。最近の若者の政治離れには驚くばかりです。
私が学生の頃(1973〜1980)は、学生運動が盛んで、安酒を飲みながら、安アパートで、「日本の今を、将来をどうすべきか」を、口から泡を飛ばして、徹夜で議論したものです。
政治に関心のない学生は「ノンポリ」「日和見主義者」と言われて軽蔑されたものです。
ヘルメットをかぶって、ゲバ棒を持った者は、少数派だったのです。多くは真面目な学生運動者でした。
マスコミは多数であっても、地味なことは報道せず、極小数であっても派手なことは、大々的に報道されます。そして、現実とは遊離した世論が形成されます。
これが、マスコミの恐い所です。テレビも新聞も、うのみにしてはいけません。いい加減なものです。
若者が政治に無関心でいると、国が危険な道に行ってしまいます。太平洋戦争、日中戦争に日本が向かおうとしていた昭和初期、「モボ」(モダンボーイ)「モガ」(モダンガール)と、もてはやされ、軽薄で、退廃的な若者文化が一世を風靡していたのです。今の時代、とても当時に似ています。
意識の高いオジさん達が、若者の尻をたたいて、政治に関心を持たせ、投票させましょう。
私は、これからの日本将来は、元気な「オジさん」にかかっていると思うのです。 |