民主党の永田議員の偽メール問題の責任をとって、野田国対委員長が辞任し、渡辺恒三氏が就任しました。誰も嫌がっている中で、あえて火中の栗をひろいました。さすが渡辺恒三、会津の土(もののふ)です。
思い出すのは20数年前、ロッキード事件で、時の総理大臣田中角栄が逮捕された時、いの一番に、田中支持をマスコミで発表したのが、この渡辺恒三氏でした。
調子のいい時、上げ潮の時に、人は沢山集まりますが、船が沈みそうになると、光よりも速く逃げ出すのが世の常ですが、会津武士は違います。
「まさかの友が真の友」という言葉がありますが、会津武士は、信頼足る人と言えるでしょう。こういう精神風土、哲学を藩の文化として持っている地域はとてもうらやましいですね。我が栃木県宇都宮の精神風土で誇るべきものは何でしょうか?
それにしても、渡辺氏の会津弁は良いですね。一時、方言がさげすまれ、標準語がもてはやされた時代がありましたが、とんでもないことです。今は、国の特徴でさえもなくす「グリーバリゼーション」がもてはやされていますが、間違っています。国が斗いで、偏狭になるのは間違っていますか。
文化、精神風土の面では、その国のその地方の特色を充分きわだたせるべきだし、大切に継続していくべきです。 |