再び横峯さくらの父親の話です。
生活は母親にまかせた居酒屋の収入で、自分はさくらと一緒に全国ツアーです。費用が足りないために、キャディーをやり、小型バスを改造して、ホテル兼食堂にしていました。
初優勝した時の最終ホールで、パットを決めた時の父は娘に、「このパットを入れなければ、もうツアーに行く金はない。必ず入れろ」と言ったそうです。実際財布には、数万円しか残っていませんでした。
見事パットを決め、賞金を獲得しました。
私は、こういう話が好きです。金持ちが、金に物を言わせて何かやるというのが、大嫌いです。
もう一つおもしろいのは、父は、娘三人に「お前達には金がかかっている。一人前になって一千万円づつ返せ。」と言ったそうです。見事娘達は返したそうです。次女はプロゴルファーを断念したために、次女の分はさくらが払ったそうです。
医者の後継ぎにしようと、スパルタ教育をしたエリート父親は、どこかで、教育の仕方が間違っていたのではないでしょうか。
泥臭い、たくましいオヤジ達よ、ガンバレ!! |