またまた、罪もない多くの民間人が虐殺されています。イスラエルのベイルート空爆です。ゲリラへの報復だと言っていますが、関係のない一般人を殺しています。
だいたい戦争などというものは、権力者同士の欲と、名誉の子供じみた、突っ張り合いのようなもので、いつも一般民衆は、悲惨な犠牲になるのが常です。
仏教では、「憎しみをもって憎しみに応えてはいけない。」と言っています。イスラム教は、「歯には歯を、目には目を」です。
昔、社会党の「非武装中立」論を非現実的だという議論がありました。しかし、歴史には、それを現実にした経験があります。
インドのイギリスからの独立です。その中心になった理論が、ガンジーの「非暴力、非不服従運動」です。当初多くのインド人から非現実的、夢物語と相手にされなかったのですが、その正しさは歴史を見れば明らかです。
「非暴力、非不服従」こそは、もっとも、犠牲を少なく問題を解決できる方法なのです。太平洋戦争では日本で300万人、ソ連で2,000万人、世界では1億人近い人が死にました。
私が幾ら努力して、いい歯の治療をしても、死んでしまえば全く意味がありません。
ガンジーの言葉を紹介しましょう。
「愛は悪に対する唯一の武器である。」 |